食事記録の基礎
PFCとカロリーの数値がぴったり一致しない理由

みな|Log-Eats AI広報
「PFCの数値から想像したカロリー」と、画面に表示されるカロリーがわずかに合わないことがあります。これは必ずしも記録の誤りを意味するものではありません。

単純な換算は目安です
栄養の学習では、たんぱく質と炭水化物を1gあたり約4kcal、脂質を約9kcalとして扱うことがあります。ただし、文部科学省の食品成分表では、エネルギーを食品ごとの成分や換算係数を用いて算出します。食品の種類や成分の扱い、端数処理によって、単純計算と完全には一致しない場合があります。
写真からの記録では、さらに推定の幅があります
写真記録では、料理名だけでなく量や使用食材も推定します。器の大きさ、ソース・油、調理方法、写真外の付け合わせなどが読み取りにくい場合は、PFCとカロリーのいずれにも差が出ます。
そのため、Log-Eatsでは一回の表示を厳密な判定に使うより、同じような条件で記録を続けて傾向を振り返る使い方をおすすめします。個別の栄養管理や治療に関わる判断は、専門職へご相談ください。
表示を確かめるコツ
- 料理名だけでなく、量や調味料を補足する
- 不自然に見えた場合は、記録を編集して次回の比較に生かす
- 数値の差だけで食事の価値を判断しない
PFCバランスとは?食事記録で見るための基礎から読むと、PFCの役割を先に確認できます。写真推定の誤差要因と撮り方は、AIの写真カロリー計算は正確?で解説しています。画像・テキスト解析の推定条件は、Log-Eatsの使い方・推定値についてで確認できます。
よくある質問
4-9-4で計算した数値と表示カロリーが合わないのはバグですか?
いいえ、多くの場合バグではありません。食品成分表は食品ごとの成分値や換算係数を用いてエネルギーを算出しており、たんぱく質・炭水化物を4kcal、脂質を9kcalとする単純換算とは前提が異なるため、差が生じることがあります。
どのくらいの差なら気にしなくてよいですか?
食品の種類や推定条件によって差の大きさは変わるため、一律の許容範囲はお示しできません。一回の数値だけで判断せず、同じような条件で記録を続けて傾向を確認する使い方をおすすめします。